安全教育及び技術教育を開催する事で従事者だけでは無く、管理者やオーナーに至るまで作業関係者が安全に対し意識を持って頂き労働災害撲滅につなげていくことを目的としています。
ゴンドラや高所作業車等を使用できない場合に行われるブランコでの清掃作業は、厚生労働省令により特別教育を行うことが義務付けられました。
労働災害防止の取り組みには、事業者及び作業者は元より、発注者側の協力体制が不可欠であります。管理する方々にロープ高所作業の管理体制や、作業基準と調査及び記録、さらに作業計画についてわかりやすく解説しております。
ゴンドラを安全に使用するために安全規則の教育を行います。
ガラスを含む外装部材の特性を知り、清掃技術に生かすための講習です。建物の外壁美観を回復し、資産価値を高めることにも通じます。
協会員及び一般(同業者)を対象に安全衛生講習会を実施し、産業医や大手建設会社の安全指導員などに安全衛生に対しての講義をして頂き安全衛生に対する意識の向上を図ります。
近年清掃作業現場にても、作業監督者、責任者を選任するにあたり職長教育の受講が必要条件になって来ております。中央労働災害防止協会で職長教育のトレーナー教育を修了した講師が行います。
高所作業に関する内容をわかりやすく受講者に説明をします。受講者がKYT(危険予知訓練)をグループで討議を行うなどディスカッションも行われます
ガラス外装クリーニングの労働災害撲滅強化活動を実施!
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